ドムスホームの家 7つの特長

雨樋

チタン合金製、銅製、ホワイトアイアン雨樋。長持ちする家づくりには欠かせない高品質雨樋。

 家を長持ちさせる雨樋

 1.

世界の住宅の雨樋はアメリカではアルミ製、ヨーロッパではそれ以上の耐久性と強度を持つ合金製の雨樋が標準となっています。日本では塩化ビニール製(下写真@)の雨樋が一般的に使われています。しかし私たちは、紫外線に弱く、耐久性も低い塩ビ製の雨樋は使いません。私たちは住宅先進国ドイツに学び、チタン合金製や銅製、ホワイトアイアン製の雨樋を採用しました。それは紫外線による色あせや劣化もなく、高い耐久性を誇る雨樋だからです。

耐衝撃性・耐候性に優れ、強い強度で雨樋を強固に支える軒樋ブラケット。

 

 強固で丈夫なブラケット

 2.

私たちは、軒樋にぶら下がることさえ可能にする軒樋ブラケットを採用しています。この耐衝撃性・耐候性にすぐれた専用ブラケットを雨樋にしっかり固定することによって、一般の塩ビ製雨樋を使うより、はるかに耐加重強度が増し、大雪の重みによる破損や雹などの突発的な衝撃が発生する状況においても、雨樋の破損などを防止します。

150mmの大きさの受け皿が豪雨にも楽々対応。スムースな排水を可能にし、外装を痛めない。

 大雨にも安心の軒樋

 3.

屋根に降った雨などを排水する役割を担うのが軒樋。そのため軒樋はスムースに素早く排水するという基本性能に優れていなくてはなりません。私たちが採用する軒樋は、通常使用される軒樋(下写真B)の倍の大きさとなる、巾150mmの大きさを持っています。受け皿が大きいから、通常の3倍もの雨量でも素早く排水することが対応可能となり、外装を痛めることなく家の長持ちを実現します。

もったいないの心を大切にし、雨水の有効利用をサポートする環境にもやさしい雨水利用金物。

 雨水利用金物 

 4.

昔から日本では雨水を有効に利用してきました。降った雨をカメや桶に溜め、飲用をはじめ風呂や防火用にとさまざまに有効利用していました。もったいないと思う心は、環境保全にもつながります。私たちはこの精神を見習い、雨水をカメやタンク、貯水槽などに貯めることにより、庭の水やりや植物の栽培に有効活用ができるよう、雨水利用の金物を揃えています。

 

   環境と未来の子どもたちのために

◆  私たちは使いません

 

    「雨樋」部材


   使用禁止部材 塩ビ製雨樋 

 

 

     @塩ビ製雨樋   A劣化した塩ビ製雨樋 Bアルミ製雨樋

 

 

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