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エコハウスって何?

エコハウスとは、地球環境を考えた、長持ちする家のことをいいます。

しかしどんなに長持ちする家を建てても、いつかは壊さなければならないときがきます。

私たち住宅会社は、そのときのために、できるだけ地球環境に害を与えない素材で家をつくらねばなりません。

 

住む人に愛される家、住みやすく、デザインも美しい家。

古くなるほどに素晴らしさを増す家。

それが、私たちの建てるエコハウスです。

まずはじめに、ほんの少しだけ、振り返ってみてください。
昨年の夏は本当に暑かったですね。気温30度以上の真夏日連続記録を更新し、寝苦しい夜が続きました。
また、激しい暑さがひと段落したと思った途端、今度は大型台風が次々と上陸。全国各地で大きな被害がもたらされました。
そして、新潟県中越地方を襲った震度7の大地震。この地震による死者は30名を超え、今もな多くの方が仮設住宅や避難所での不自由な暮らしを余儀なくされています。インドネシアのスマトラ島沖で大地震が発生し、津波により多くの大切な命が失われました。

こうした異常気象や天災の背後には、現在、地球が抱えているある切実な問題がひそんでいるといわれています。
それは、地球環境問題です。
地球環境問題は、私たちが暮らす日本に限ったことではありません。世界中で今、真っ先に取り組まなければならない大きな問題として、たいへん関心が高まっています。

地球環境と家づくり

私たちドムスホームは住宅会社です。
家をつくる仕事をしています。
地球環境と家づくりにどんな関係があるのかと、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
まずは、右のグラフをご覧ください。

ご存知でしたか。
日本の産業廃棄物の実に20%は、建築関係のゴミです。
私たちが住んでいる住まい、そしてこれから建てようとする住まいは、いずれ必ず取り壊されてゴミになります。私たちは、家を建てたり壊したりすることによって、考えられないほど大量のゴミを出しているのです。

これらのゴミはどこへ行くのでしょうか。
ゴミの山を分別してリサイクルする住宅会社は、ごく一部です。
しかも、ゴミによっては処分がむずかしく、処分時に猛毒のダイオキシンが発生するものもあります。
私たちの住まいは科学物質のかたまりです。これを燃やしたり埋めたりすれば、地球環境がこわされるのは当たり前ですよね。

もちろん、建築関係のゴミ問題さえ解決すれば、地球環境問題がきれいになくなるわけではありません。
でも、だからといってこのまま放っておくと、私たちは、私たちの手によって、私たち自身の体と子どもたちの未来を、さらにひどく侵し続けなければならないのです。

建てては壊しの日本人

日本は世界一の長寿国といわれています。
では、家の寿命はどうでしょうか。

アメリカやイギリスでは100年以上も前に建てられた家がたくさんあるのに、日本では平均するとたったの26年で壊されています。

欧米の家や街並みを目にしたことがあるでしょうか。美しい街並みと重厚な家のつくり。欧米の住宅先進国では、家はメンテナンスしながら次の世代へ引き継ぐことが当たり前とされています。

それに引き換え、日本の住宅はどうでしょうか。石やレンガと木造の違いはあるにせよ、やっとの思いでローン返済を終えたと思ったら、すぐに取り壊して、また新しい家に建て替えます。

イギリスのコッツウルズ。町並みは300年前から変わらない。

環境基準に対する誤解

シックハウス症候群が話題になってから、大手ハウスメーカーやリフォーム会社などが「環境住宅」「自然素材」をうたい文句にしはじめました。
広告を見ると、あたかも地球環境に配慮した家づくり、体に良い自然素材を使った家づくりを行っているような印象を受けます。

でも、気をつけていただきたいことがあります。
日本で「自然素材」として販売されているものの中には、環境先進国のドイツやスウェーデンでは「体に与える影響が大きいため」販売すらできないものもあります。
どういうことかというと、日本でいう「自然素材」の中には、世界的に見ると、地球環境にも私たちの体にもちっともやさしくない物も含まれているのです。

同じ業界で生きる販売会社やハウスメーカーを非難しているのではありません。

日本では「体にやさしいはず」の塗料やクロスが、海外では「体に悪い」商品として、販売すら許可されていない物も有ります。それだけ、日本の環境基準が甘すぎる、ということですね。

私たちはこれまで、それほどまでに、鈍感なまま生きてきたのです。

エコハウスでは給水、給湯、全てステンレス配管です。

 

エコハウスの壁紙は再生紙と木片チップから作られた「ルナファーザー」を使用。

本当に良い家とは?

家はただ単にデザインがよかったり、設備がすぐれていたり、省エネだったり、価格が手ごろであれば、それでいいわけではありません。

私が考える「本当に良い家」のことを、エコハウスといいます。
エコハウスとは、一言でいえば、環境を考えた長持ちする家
自然界にある素材をできるだけ多く取り入れた材料を使用し、快適さをとことん追求し、結露対策や省エネ対策を徹底し、メンテナンスがしやすく、いつまでも価値が衰えない家のことです。

想像してみてください。

 

古くなるほど美しい見事な瓦屋根と天然木の窓枠が目をひく外観は、どこか懐かしさを感じさせるなかにも、モダンで飽きがこない堂々としたデザインです。
内装はドア、天井、壁、床ともに何十年も使い込まれているのに、古臭さをまったく感じさせません。それどころか、丁寧にメンテナンスされているため、まるでヨーロッパの歴史ある建物のような印象を受けます。
室内には嫌な湿気や臭いもなく、まるで森の中にいるようなすがすがしい気持ちになります。住まう人はお年を召しているにもかかわらず、健康で活き活きと毎日を楽しんでいらっしゃいます。
オーナー夫妻はいいます。
「この家は燃やせば綺麗な灰になるし、埋めても土に還る。環境を破壊しないから、いつ取り壊してかまわないと思っている。でも、メンテナンスすればまだまだ何十年も住めるはずだ。ますます味が出てくるだろうし、子どもたちや孫たちにも引き継いでいきたい」

 

こんな家が本当に存在するとしたら、とても素敵だと思いませんか。

家は単なる生活の場だけではありません。家族の幸せを育む場です。
家族みんなの思い出がつまっている家は、末永く後世に引き継ぎたいものですね。

 

 

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