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2014/05/11

見落としやすい? 屋根断熱!

断熱の基本は「ズバリ屋根です!」

 

 屋根を如何に断熱するかで家の長命化、

住みやすさが左右される要因の一つです。

 

 それなのに、見落としやすい場所でもあります、

高断熱と説明しておいて屋根断熱は行わず、

天井断熱で止めているHMも有りますね、、、。

 

天井屋根断熱図2.jpg 

 屋根の事は気が付きにくいと言うか、

身近な、床とか窓とか玄関とかに

気が取られて、屋根に意識がいきにくいです

当然床や窓も大事ですよ。。

 

 夏でも冬でも一番外気温の影響を受けるのが

屋根です、半端では有りません。

 

そこで、これが建物にどう影響するか

簡単にご説明すると、

 

 古い家でよく屋根が波打っている光景を

見かけると思うのですが、

あれは色々原因がありますが、

 

その原因の一つとされているのが

 

 夏の強い日差しにより小屋裏の温度が

異常に高くなり蒸れてしまい、

 それによって湿度も高くなります。

 

おまけに水蒸気もビニールハウスの様に

抜けないから結露が発生して、屋根の下地が

濡れて朽ちてくる現象です。

 

 では、どうすれば小屋裏の結露を防ぎ

そして、蒸れて湿度の上昇を防げるか?

 

 感の良い方は、もうお分かりと思いますが、

 

天井断熱ではなく、屋根断熱を行ない

小屋裏から水蒸気が外部に抜けるように、

屋根材料(下地材・断熱材・ルーフィング等)で

水蒸気を止める素材は使わないことです、

 

 水蒸気を止めないとは、ビニールハウスの

様にしないと言う事です。

 

 例えば屋根によく敷くルーフィング材は、水蒸気を

通さないものがほとんどです、これではダメです。

 水蒸気を通すルーフィング素材のものは日本にも

あります、

 

因に当社使用のルーフィングは

ルーフラミテクトRXです、

http://www.seiren.com/products/housing/housing_div/rooframitekuto_rx/

 少し値段も高いのですが結露することには

変えられません、

 

IMG_1821.JPG     ルーフィングを屋根全体に敷き詰めた後、↑ ↑

   下地を施工して、

                                       

    屋根瓦を施工致します。 ↓ ↓

IMG_1822.JPG

        

 参考までですが、日本には外部に使う素材の

透湿基準は有りません、

(ないどころか知っている人すら少ないです)

 

 ドイツでは透湿素材を使用するのは義務化です。

 

 それ以外にも屋根断熱を行ない

透湿性が有る物を使いたいものですね

出来れば屋根は外張り断熱+充填断熱

にしたいものです。

(又、外張り断熱は詳しく ご説明させて頂きます)

 

 

なかなか屋根の断熱まで意識がいかないので、

小屋裏は夏暑いのが当たり前で、意識すら

していない人が殆どです、それもプロですらです。

 

 屋根断熱を行ない透湿性の有る物を使うと

家の温度環境が一変します、特に2Fが!

 

それと、断熱材に使用する素材で、

自然素材系は石油系の断熱材に比べて断熱材自体が

熱しにくく冷めにくいので

自然素材系を使われた方が良いですね。

 

 

夏の夕方から夜にかけて、石油系の断熱材は、

断熱材の中に、こもった熱を放射し始めるので、

2階・小屋裏に熱を放出し始めるので、

たまったものでは有りません!!

 

 

 自然素材系の断熱材で、断熱を行ない

透湿系の素材を使用すると、小屋裏を収納に使ったり

ロフトとして使えたりと、

 

 お値打ち費用で収納とか部屋が手に入ります

とってもお得です。

 

 それにあと少し手を加えると、

外気温が36度で、

なんと室内の1階の北壁とロフトの天井の温度差が

±1度の室内環境になります。

 

 初めて測った時私もびっくりしました。

 

あと少し手を加える? 企業秘密です。。。W

 

  特に日本基準の高断熱にしても全くダメです!!

特に夏の夜は最悪です。

 

 

 当社施工の現場でご確認頂けます、

 

5月24日・25日は完成見学会です

是非ご参加下さい。

 

 ご参加の方には、あと少しの企業秘密レシピ

お伝え致します。

 

 論より証拠是非お越し下さい、、。

 

 追伸:書いていると次から次へと

           絶え間なく言葉が湧いてきて

    長文にて失礼します。

 

    しかし、書き足りません断熱は奥が深いです、、、。

    そこで、HP本文の中にコラムか何かを

    立ち上げて近日中に分かり易く書き足します、

 

    分からない方、何なりとご質問下さい。

    ご興味のある方、読んで頂けたら幸いです。

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